オウンドメディアを構築し経営に役立つようサイト運営からマーケティングまで

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Home > プライバシー保護 個人情報について

Webマーケティングとは個人情報マーケティング

マーケティングの定義はさまざまでしょうが、簡単に表現すると「商品やサービスの売れる仕組みをつくること」です。売れる仕組みを作るには、潜在顧客の行動や嗜好に関する情報を収集し分析することとなり、個人情報を扱うことになります。

生活者がデジタルシフトし、インターネットで興味あることを検索する、買い物をする、おしゃべりをする等のプライベートからビジネスまで、生活全般がインターネット上で展開されています。先述した通り、インターネット上の活動はすべてデータとして記録することが出来るため、Webサイトを戦略的に制作すれば、潜在顧客が自社商品の何に興味があり、何を知りたいのか、自社サイトの解析データから調べることが可能です。

企業は、より多くの潜在顧客とインターネット上で出会い、接触回数を増やし、戦略的に個人情報を蓄積していくことで、マーケティングを有利に展開できます。インターネット社会のWebマーケティングとは、個人情報マーケティングだとも言えます。

Webマーケティングと個人情報保護について

インターネット社会のWebマーケティングにおいて、企業は個人との接触回数が増え、同時にWeb上で個人情報を求めることが多くなります。個人データの取り扱いには、個人情報保護法やGDPR(一般データ保護規則)などの法令とコンプライアンスを遵守することが求められます。企業は個人情報の開示に対し、Webサイトにプライバシーポリシーの明記や、同意取得の仕組みの整備、取得するした個人情報を適切に保護、管理する社内体制を整え、スタッフや社員に対してデータ取り扱いに関する適切な教育とトレーニングを行うことも必要となります。

企業は個人情報保護に真剣な取り組みを示すことが信用となる

ホームページ 第三者認証マークの設置場所

JAPHICマーク
  1. 1.会員登録フォーム
  2. 2.商品やサービスの購入ページ
  3. 3.ホームページの最上部or最下部
  4. 4.実店舗の玄関の目立つ場所
  5. 5.HPのプライバシーポリシーページ

2017年すべての事業者に個人情報保護法が適用されています。自社Webサイトで個人情報を収集する企業は、個人情報を求める場所に取得した個人情報をどう扱うのかを明記し、自社のプライバシーポリシーページのリンクを結ぶバナーも設置します。
そのことで企業が遵守すべきプライバシー関連の基準や、法規制に準拠していることへの証明となり、お客様に対して個人情報保護に真剣に取り組んでいることをアピールすることができます。ホームページで個人情報を扱う場所と対処について下記に明記します

□プライバシーポリシー
企業のWebサイトに掲載、お客様の個人情報の取り扱いに関する方針を記載します。個人情報保護法に基づき、個人情報に関する利用目的や第三者提供の有無などを明記します。
□お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームには、個人情報を入力する欄があります。この欄の下に、個人情報の取り扱いに関する表示を明記します。
□商品やサービスの購入画面
商品やサービスを購入する際には、個人情報を入力することがあります。この入力欄の下に、個人情報の取り扱いに関する表示を明記します。
□個人情報取り扱い窓口
企業によっては、個人情報取り扱い窓口を設けている場合があります。この窓口で、個人情報の取り扱いに関する説明をすることができます。
困ってる人たち

個人情報第三者認証取得について

Webマーケティングの行き着く先は、企業と個人が ONE to ONEで向き合うマーケティングになると想定されています。企業経営には、潜在顧客の個人情報を蓄積することが経営に役立つと考えます。2017年すべての事業者に個人情報保護法が適用されている現在、企業は、個人情報管理の信頼性を高めるために、個人情報の第三者認証の取得を検討すべきです。この認証は、法令遵守やリスク管理の一環として有効であり、市場競争が激化する中、個人情報の適切な管理は、顧客の信頼を得るための重要な要素となります

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