個人が情報を自由に発信できる社会、インターネット上では企業の商品情報だけではなく、その商品を体験した方の声もあり、気になったブランドや商品の評判は検索すれば確かめることができます。生活者がインターネット上へ情報発信する量は、すでに企業の2倍以上であり、書き込まれたコメントは永遠に残ります。この現状、インターネットは企業にとり重要なブランディング空間だといえます。商品を体験した方がネットで囁きたくなるこだわりや、憶えやすく検索しやすいブランドや商品ネーミングへの配慮、Webサイトに訪れた方が感じるブランドアイデンティティの演出など、企業はインターネット上を意識したブランディング対策への取組みが重要な課題となってきます。
購買行動が従来の広告宣伝から消費者主導の「検索し発見・拡散」に変わり、企業のブランディングにおいても、「潜在顧客にブランドを見つけてもらう」取組みが必要となってきました。ブランドを見つけてもらうには、事業に関係する潜在顧客が知りたい価値ある情報をコンテンツとしてWebサイトに蓄積、検索される多くのキーワードで検索上位に表記されることが条件となります。検索上位が実現できると潜在顧客が繰り返しサイトにたどり着くようになります。自らの意思で検索し、たどり着いたWebサイトで知りたい情報が得られた場合、一方的な広告と比べその信用度は遥かに高く、ブランディングの道筋が見えてきます。
インターネット社会でのブランディングは、自社Webサイトが基点であり、オウンドメディアとしてWebサイトを機能させ、検索エンジンへの最適化の取組みが必要となります。
私たちイマージュが提案するブランディング方法は、多くの潜在顧客と出会えるWebサイトを構築し、潜在顧客とゆるやかにつながることから始めるWebブンディングです。つながった潜在顧客と単純接触を繰り返し、情緒的なつながりを深め顧客へと進化させる、まさにインターネットは理想のブランディング空間であり、イマージュはこの環境を生かす企画を実践しています。
※お客様の事業に関係する重要なキーワード(500〜1.000種)で検索上位実現について、イマージュでのケーススタディを提示することができます(許諾済みクライアント様データ)
TVCMは15〜30秒の間にブランド名を入れたCMを放映し、ブランドを視聴者に単純接触させ、それを繰り返すことでブランディングを図ります。この手法はザイアンスの法則と呼ばれるもので、誰もが1度見たと感じるCM放送料金は数億円となります。この単純接触を自社Webサイトのコンテンツマーケティングで達成できるとしたら、費用は、TVCMの1/100くらいで済むことになります。さらに一度コンテンツとして蓄積した情報は、永遠に蓄積され安定して潜在顧客を自社Webサイトに呼び込むことができるのです。費用対効果で考えると口コミの次に安価なブランディング方法だといえます。
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