Corporate & Brand Identity
これまでにイマージュは、数多くのロゴやマークの開発にたずさわり、最近はグローバル化の影響からか、マークとロゴではなくロゴマークの制作依頼が増えています。その場合マークの重要性を解き、マークとロゴ両方の開発を認めていただいています。マークは視覚言語として社名や理念、精神を見る方に図形で伝えることができます。全社一丸となり目的に突き進む時、企業精神やものづくりの理念が込められたマークが旗印となり強い力を発揮します。また顧客に対しても同様に企業の思いや信念が伝えやすく、ロゴマークよりも学習性が高く、マークは商品とともに記憶され企業のアイデンティティを育んでくれます。
企業理念や精神をマーク、ロゴタイプに表現
マークやロゴタイプに企業理念や精神を視覚的に表現することで、社員や受け取る人たちにそれらを感じさせ想起させます。企業理念や精神は顧客に対してのプロミスでもあり、社員はその約束が果たせるよう行動します。
企業の求心力や成長力をマーク、ロゴタイプに表現
企業が成長するためには、その事業に関わる人たちの思いが一つになることです。その思いを集めて企業は成長します。それぞれの企業が考える求心力(思い)と成長力を視覚化しています。
企業の求心力や成長力をマーク、ロゴタイプに表現
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健康食品製造販売
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健康食品
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介護事業
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web求人ブランド
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食育事業
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海の啓蒙ブランド
思いやりが必要な事業や、気軽に利用して欲しいサービスは暖かく優しいイメージで表現します。図形としては、角のない丸いラインで見る人を包み込み、やすらぎを演出、安心のブランドを訴求します。
事業を連想させるマークロゴで学習効果を高める
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美容院(個性派)
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中古釣り具(良品)
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体操教室(老若男女)
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ペット商品(自然派)
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建築会社(太陽光利用)
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位置検索(子供見守る)
業態や事業、さらに取り扱う商品やサービスの質までマークやロゴに表現し、受け取る方に感じてもらえるように視覚化します。その連想性が高いほどマークやロゴは学習され認知のブランドへと育ちます。
伝統があるというイメージ訴求
和の食材や伝承食品は伝統性や老舗感、自然と手作りなどのイメージが本物感を醸しだします。ブランドマークやロゴタイプのデザインは、伝統的なフォルムや筆文字で表現され、カラーは日本の伝統色である濁色系が多くなります。
人と向き合うイメージ訴求
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脳の研究機関
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スピチュアルスペース
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栄養分析(個人向け)
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未来食品
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会員組織
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家族の健康食
人に向き合う商品やサービスを提供する企業のマークとロゴタイプです。マークはそれぞれの業態の真摯な向き合い方を視覚言語にして伝えます。その真摯な向き合いを強くを感じてもらえることがアイデンティティを育てます。
安心と安全 先進性、グローバルイメージの訴求
提供する商品やサービスの安心や安全、揺るぎない品質などのイメージ演出は、太字のロゴタイプが多くなります。先進性のイメージは細い鋭い線となり、グローバル感は空間をイメージさせるグラデーションなどをマークに表現します。